2013-07-08

7月8日

ここ5年弱くらいの間に学んだことがあるとすれば、

俺が一人でウンウン唸ったところで出てくるものは良くて金魚のフン程度のもんだってことだ。

もっと足を動かさなきゃいけんと思いつつも、

その足の動かし方が分からないと、地団駄踏むばかりで、

年を取る度に次第に何かを背負うことを試みつつも(それは思い込みと社会からの圧力でできている)、

20代未婚男子のその程度のものすら背負えず、ただ社会に媚びへつらい、

ただ毎日をなんとかやり過ごす為に頑張る。むちゃくちゃ頑張る。

そんで、虚しさだけが残る。

というわけで、何かを変える必要がある。

なぜなら、こんな人生、嫌だから。100億円積まれても嫌だ。嘘です。

というわけで、明日から早起きしてみます。二年目なんて2時に帰宅して映画見て4時に寝て8時半に起きて3分で家を出て走って駅まで行って、九時半の始業時間に3-5分遅刻して良しとしてた僕ですが、

とりあえず、早めに起きます。起きる時間を書くと、起きれなかったら嫌なので書きません。

でも、もう寝ます。もう小一時間ベッドの中です。
明日はきっといい日でしょう。






2012-09-18

9月18日

明らかに足りてない。
糞くそ。くそくらえ。負け犬め。


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2012-01-30

久しぶり

久しぶりにブログをひらいた。
前回から一年弱もたっている。

その間。
寝坊も時々するけれど、毎日上司の顔色を伺って、
毎日仕事。仕事。仕事。
週末も一ヶ月に一回くらい。

仕事してるか、寝てるか、iPadでゲームするか。

そんなんでいいのかなって、いいんだよって言い聞かせて、
毎日やり過ごしてる。

社会の為に何かしたいとか、
世界で一番不条理に喘いでいる人を助けたいとか、
そんな気持ちも時々忘れる。

承認。
周りに承認されたくて、今日までこうした生き方。
大した努力も才能もない。

今こうして生きている事の意味。
夢遊病みたいに現実と夢とわからなくなる時もある。
眠れない毎日。

気力も失せた。
すり減る。満員電車でなんかじゃない。
もっと多くの、いろんなこと。

ふざけるな。

こんなふざけた人生は要らない。

そんなこと、わかっているのにね。

お前はどうしたい?
どうしたくない?

もっと正直に自分と向き合う。
そーいうの、苦手。

思い切りの良さだけが取り柄みたいなところあったからな。
何がしたいか問われても、即答できない。

自分にしかない価値を生み出したい。

2011-03-23

農作物の汚染レベルのより詳しい情報


フランスの民間団体、CRIIRADに問い合わせたところ、より詳しい資料がもらえたので転載します。


===============

2011年3月20日(日)9時 Contact : corinne.castanier@criirad.org 検査結果と市町村の位置を示した地図については www.criirad.org
日本での食品放射能汚染について — クリラッド コミュニケ全文
(訳注 数値は 3 月 20 日 9 時以前に発表されたものです。)
福島第一原発が大気中に放射性物質を放出するようになって一週間以上たちます。ホウレンソウ、 牛乳の食品の検査の放射能の値(公式発表数値)がとても高くなっています。これらの食品の値は かなり基準値を超えていて、市場から撤去される必要があります。まず、十分な安全性を考えて 汚染されている恐れのある食品をその地域の人々が摂取しないように、そして汚染されていない食 品を購入するようにアドバイスする必要が有ります。ホウレンソウからの検出結果は、検出された場 所が 80-120km も離れた所にある(茨城県)ということを考えると 一層心配されるべき数値です。

日本での 汚染発表
3 月 15 日に東京で検出されたヨウ素とセシウムの値から クリラッドはこの大気汚染に対して早期 に警笛を鳴らしていましたが、度重なる警告にもかかわらず このことが多く語られることはありませ んでした。
この大気汚染は 一週間のうちに当然ながら土壌へ降下物も降らせました。 雪や雨などが降った 地域では、この雪や雨が汚染大気を洗い流し、放射性物質や溶解性の気体であるヨウ素などを地 面に落としていった為に 土壌への降下物が増大して行きました。
植物はもちろんこの空からの放射性物質をかぶりました。葉の広い野菜は(葉が広がって表面積が 大きい事によって)リスクの高い食物になります。フダンソウ、ホウレンソウ、レタス、ネギなどは汚染 されやすい野菜として知られています。福島第一原発に近隣する場所で 3 月 12 日(土)からすで にこれらの野菜の汚染が始まったと考えられます。

COMMUNIQUE CRIIRAD
間接的に汚染される食物は牛乳、チーズ、肉類などですが、何日か日をおいて汚染されます。家畜 は汚染された牧草を食べて放射性物質が吸収され、内臓に蓄積されます。放射性ヨウ素 131、132 などは主に甲状腺に蓄積されますが、心配なのはセシウムが牛乳の中に、そして筋肉に(つまり食 用肉となる部分に)出てくることです。

ホウレンソウ中に検出されたヨウ素 131 の高い数値
クリラッドはこの一週間以上、発表された数値を検証してきました(排出量、大気中の濃度、土壌へ の沈殿、水、食物の汚染)。この 3 日間、発表された数値を見ると水が汚染されているのがわかりま すが、今日になってようやく、食物汚染の結果が発表されました。
いくつかの数値結果は非常に高く、クリラッドの懸念を裏付けました。福島第一原発から南に約 100km 離れた茨城県の7つの市町村で採れたホウレンソウとネギの検査結果をクリラッドのホーム ページにのせました。当ホームページで採取地の地図を見ることができます。

— ホウレンソウは ヨウ素 131 が 6100 – 15020 ベクレル/kg 検出されました。7つの採取品が日 本における暫定規制値 2000 ベクレル/kg(注 この数値は原子力事故や放射能緊急事態時の暫定 値と思われます)の3倍から8倍の数値を示しています。ネギの数値はホウレンソウほど高くありま せんが、それでも 114 から 686 ベクレル/kg を示しています。

— セシウム 134 と 137 に関しては ホウレンソウは 140 – 524 ベクレル/kg ですがネギには 10 ベク レル/kg 以下にとどまっています。基準を上回る 500 ベクレル/kg のホウレンソウには セシウムの アイソトープが��らかに活性化していることがわかります。

もちろんホウレンソウだけが汚染の影響を受けている訳ではありません。食物全体にヨウ素ははい りこみます(ネギの結果参照)。特に牛乳とチーズです。

16 日から 18 日にかけて福島県で採取された牛乳3例は
-- - -
1190 ベクレル/kg 1510 ベクレル/kg 932 ベクレル/kg
ののヨウ素 131 を含んでいました。
これらは 300 ベクレル/kg の牛乳基準値の3倍から5倍になるものです。

年間許容量1ミリシーベルトを超える汚染状況
牛乳とホウレンソウに検出された値が高いことから、ある一定の量を摂取しただけで年間許容量1ミ リシーベルト(一般公衆の線量限度)をすぐに超えてしまうことがわかります。
以下の表は国際基準指数に基づいて、ヨウ素 131 を摂取した場合のベクレルをシーベルトに換算し た表で、何ベクレルを摂取すると年間許容量の1ミリシーベルトに達するかを示しています。
子供は体が小さい為にベクレル数が低くなります。子供はどの器官も大人より小さいので、同じ量を 摂取したとすれば影響が多くなります。
幼児にとっては放射性ヨウ素 5000 ベクレルの摂取によって 年間許容量の1ミリシーベルトに達しま す。成人にはその9倍の量です(45500 ベクレル)。
例えば茨城県の一家庭が 15000 ベクレルのホウレンソウを摂取すると 小さい子供なら 370g、10 歳からの子供は1 kg 程度、成人で3 kg のホウレンソウになるので 何回分かの食事で年間許容量 に達してしまいます。
実際には 食物全体で放射性ヨウ素を摂取する事になるので、許容量はもっと簡単に超える事にな ります。
もちろん放射性ヨウ素だけが問題なのではありません。全ての放射性物質の及ぼす影響を考慮に いれていかなければなりません(リスクの高い物質だけでも)。セシウム 137、セシウム 134、ヨウ素 132 などがあります。これらのものの摂取も内部被爆を増大させます。また三重水素、ストロンチウ ム 90 などが含まれているかも見なければなりません。そして超ウラン元素(特にプルトニウム)がど のくらいの距離にどのくらいの量で含まれているのかも観察する必要があります。
年齢
シーベルトとベクレルの 換算係数
1 mSv にあたるヨウ素の 放射能量
1 mSv になる 15000Bq/kg の ホウレンソウ量
1 歳未満
1.80E -07
5556 Bq
0.370 kg
1-2 歳
1.80E -07
5556 Bq
0.370 kg
2-7 歳
1.00E -07
10000 Bq
0.666 kg
7-12 歳
5.20E -08
19231 Bq
1.280 kg
12-17 歳
3.40E -08
29412 Bq
1.958 kg
17 歳以上
2.20E -08
45455 Bq
3.026 kg
それに加えて、汚染区域の住民は 福島第一原発から出るヨウ素 131 やその他の放射性物質をこ れまでに吸入によって摂取してきていて その上にこれからも摂取していくことになります。 例えば、 ある人が呼吸によって大気からすでに 0.3 ミリシーベルトを摂取したとします。すでに基準値の 30% です。食物から摂取する放射性物質は 0.7 ミリシーベルトを超えてはいけません。
健康被害のリスクを避ける為には、外部被爆量(汚染大気と土壌におりた放射性物質による)に 内部被爆量(大気の吸入と食物摂取による)を加算して考えなければなりません。大気吸入にして も食物摂取にしても、対象になるもの全てです。
どのくらいの時間、曝されたかも計算にいれなければならないでしょう。一週間の間にどのくらいの 放射性物質を吸収したか(結局誰にもわからないのですが)、そしてこれから曝される量(放射性物 質は数日でなくなるようなものでもありません。その間も放射し続けます)も 考慮にいれなければ ならないのです。
一つの食物の一つの放射性物質の例を見ただけでも(ホウレンソウのヨウ素 131 の場合)、リスク に対して防御策をとることが絶対に必要なことがわかります。基準値を超えるものを調査によって見 つけ出し、それらは廃棄ないしは市場から撤去されるべきです。
基準を守るだけでは十分でない
これらの数字は人々の健康を保護する為に十分ではありません。事故の場合による食物の汚染基 準値はまだ高すぎます。 とにかく住民に汚染されていない あるいは汚染度が非常に低いもの(例 えば普通の牛乳の代わりに粉牛乳など)の摂取を勧めていかなければなりません。そして予防のた めの信頼できる情報を与えなければなりません。(例えばサラダなどの葉ものは 洗うだけでは放射 性物質の除去は難しいのです。物質は葉に到着するとその後吸収され、洗っても効果は限られて います。)
もちろん、今の現状では防御策をとることが極めて難しいのは��������らかです。国際社会は日本人が環 境汚染による健康へのインパクトをできるだけ最小限にするために援助すべきです。特に子供、妊 婦、母乳を乳児に与える母親は保護する努力が必要です。
参考1 日本の暫定規制値
参考2 不適切な比較
原子力事故や放射能公害があった場合、一般的に引き合いに出されるのが自然界で受ける放射 線からや医療器具による被爆量です。これは一般の人がリスクに対して十分な情報をもっていない ために使われる比較なのです。簡単にこの点だけは押さえておきましょう。
1. ラドンや自然界の放射性気体などは、タバコに続いて2番目の肺ガンの原因になっています。 (非喫煙者の場合は原因の1番です)1m³ あたり 200 ベクレル弱でのリスクが��らかになっています。 (人体にとって年間に数ミリシーベルトの被爆になります)
2 スキャナーが患者に与える被爆量は 数ミリシーベルトにのぼります(検査のタイプによって異な る)。法律ではこれらの検査がきちんと理由のあるもので、量は最小限に押さえるように��められて います。検査を受ける人はリスクを負う事になりますが、そのリスクよりも受ける恩恵の方が多い場 合に限られるべきです。
以下、最近の2つの研究に基づいた APF 通信社の記事の引用です。 スキャナーによる被爆がガンの原因にも (AFP) - 2009 年 12 月 16 日
ワシントン ー アメリカの医学雑誌 Archives of Internal Medicine において 、 医療映像のためのスキャナーによる被爆が多数の(何年も後に現れる)ガンの原因 にもなっているということを、2 つの研究がとりあげている。スキャナーは X 線照射に よって体の器官を立体的に映すことができる。その2つの研究は Archives of Internal Medicine 誌 12 月 14 日に発表された。
放射性核種
飲料水
幼児用食物
牛乳乳製品
野菜類
穀類
肉、魚、卵、 その他
ヨウ素131
300 Bq/kg
-
300 Bq/kg
2000 Bq/kg
-
-
放射性セシウム
200 Bq/kg
-
200 Bq/kg
500 Bq/kg
500 Bq/kg
500 Bq/kg
ウラニウム
20 Bq/kg
20 Bq/kg
20 Bq/kg
100 Bq/kg
100 Bq/kg
超ウラン元素 α 核種 (Pu 238, 239, 240, Am241,Cm 242, 243, 244)
1 Bq/kg
1 Bq/kg
1 Bq/kg
10 Bq/kg
10 Bq/kg
10 Bq/kg
最初の研究は Rebecca Smith-Bindman 教授のもので、サンフランシスコの4 つの病院で毎年行われるスキャナーによる 1
9500 の検査の被爆量は、使われる機種によって 1 から 13 まで幅が有ること がわかった。一人の患者の平均して受けた被爆量は 本来の基準値の4倍以上あっ た。例えば冠動脈のスキャナーをとる一人の患者の被爆量は 1 回で 309 回の肺の X 線検査にあたる。この研究によると冠動脈のスキャナー検査を受けた 40 歳の女性 270 人に一人が この検査が原因でガンに罹る。
2 つめの論文は Amy Berrington de Gonzalez 医師によるもので 2007 年 にアメリカで実施された 7200 万件のスキャナー検査のうち 2 万 9000 件がガンの原因 になるだろうと結論づけた。
追加文(3月21日)
なぜ1ミリシーベルトなのか
国際放射線防護委員会(ICRP)は いかなる量の被爆も、たとえ自然界にある放射線量に比べられ るほど少量だとしても ガンのリスクを増やすものだという見解を示しています。特に広島、長崎の 原爆被害者の経過を見ても ICRP は死に至るガンにかかるリスクと被爆量には��らかに比例関係 があり、 少量であってもリスクがあるとしています。年間許容量1ミリシーベルトという単位は専門家 によると死亡リスクとしては「まだ容認可能
な範囲で、10万人に5人の割合とされています。ですので、人々の健康を保護するためには なん としてでも被爆量を低くおさえなければならないのです。

福島第一原発近辺でとれた農作物の放射能量について

以下の情報が流れてきたので掲載。
フランス語が読めたら元の情報がわかるのですが、
わからないので、あらかじめ訳されたものをそのまま載せます。
原文のページは最下部にあります。

その上でお読みください。

*******
フランスのCRIIRAD (Commission de Recherche et d’Information Independantes sur la Radioactivite)が以下のコミュニケを発行しました。発行日は3月20日9時(現地時間)です。

クリラッド研究所はフランスの独立非営利団体で、放射能と原子力について知る権利、放射性物質の危険から身を守る権利を擁護することを目的としている研究所です。

[以下、CRIIRADから送られてきた日本語訳です。]


コミュニケ:
CRIIRAD (Commission de Recherche et d’Information Independantes sur
la Radioactivite) ? 放射能に関する独立調査 情報委員会


コミュニケ 2011 年 3 月 20 日 9 時
3月20日(日)に フランスのメディアでも「福島第一原発近辺でとれた農作物に微量の放射能が検出された」と話題になりました。汚染のレベルは人体に影響のある量ではないと 言っていますが、その情報は正確ではありません。

食料品(一週間以上前から放射能をかぶってきているホウレンソウ、葉物野菜など)の分析 結果がだんだんと出てきています。検査対象はごく一部であるにもかかわらず、時として放 射能にかなり汚染されていることがわかります。

汚染レベルは高く、微量とは言えません。1キログラムあたり 6100 ベクレルから 15020 ベクレル、平均すると 10450 ベクレル/kg の放射性ヨウ素 131 がホウレンソウに検出されました。 その上検査の対象になった農作物の産地は福岡第1原 発近辺ではなく、茨城県の中の7つの市町村の作物で検査が行われま
した(原発 から南におよそ 100km 位)。

5歳の子供がヨウ素 10000 ベクレルを摂取すると年間許容量1ミリシーベルトに達します。2歳未満の子供の場合、約 5500 ベクレル(15020 ベクレル/kg のホウレンソウを 366g)で年間許容量に達してしまいます。

汚染された食品は 撤去されなければなりません(葉物野菜、牛乳、チーズなどが汚染されやすい食品です)。「危険性が無いという事は無いのです。もちろん非常に高い量ではありませんし、ただちに危険があるわけでもありません。現在福島第1原発の高度の放射能の下で働いている方々に比べても、被爆量は格段に少ないでしょう。しかしこれらの数値を見ると、予防策をとる必要があります。汚染された食物摂取による被爆は、空気に含まれる放射性物質の吸入と、その空気に触れることによる被爆、そして汚染された土壌からの被爆にさらに付け足される事になるのですから。

3 月 21 日(月)追加情報 : 茨城県日立市における18日採取のホウレンソウに放射性ヨウ素 131 が 1kg あたり最高 54100 ベクレル検出されました。この値では2歳から7歳の子供には 184g の摂取で年間許容量1ミリシーベルトに達する事になります。

※ CRIIRAD (Commission de Recherche et d’Information Independantes sur laRadioactivite) ? 放射能に関する独立調査情報委員会クリラッド研究所は フランスの独立非営利団体で放射能と原子力について知る権利放射性物質の危険から身を守る権利を擁護することを目的としています。

訳者註 : クリラッドは チェルノブイリ原子力発電所の問題でフランスの住民が十分な情報を得られなかったために大きな被害をうけたことをきっかけにつくられた民間団体です。現 在福島第一原子力発電所の問題でおこる人体へのリスクを「予防の原則」を踏まえて随時分析中です。
For further queries : laboratoire@criirad.org and contact@criirad.org

同じソ-ス。
http://www.criirad.org

2010-12-22

思い出した。

俺、なんでタゴサクやってるのか。
俺、なんでアチェやってるのか。
なんで伊勢崎に惹かれたのか。

曲がってることがだいっきらいなんだ。
おかしいことには、黙ってられないんだ。

それ以外はどーでもいい。

とにかく、曲がったことを許す大人にはならない。
筋は一本とおす。

それだけ。
それだけは守っていきていこう。

2010-11-14

いかん、

自分がクソだなー。

彼女と話していて、
電車の上に電車を通せば、もすこし東京の電車もよくなるんじゃね?とか話していたら、
「効率化して便利にして」を目指していくことで、それに乗れない人を排除しているのだ、
という話になった。

僕たちはもう、功利主義的な価値観には満足できない。
すくなくともそういう人は増えている気がする。
最大多数の最大幸福というのではなく、
できるだけ皆がちょっとでも幸福を感じられる社会になった方がいいんじゃないか、とかね。

生協とかそういうのの時代はこれからかもしれない、と思ってる。