僕も少し「ユースの活動」といわれるような、社会問題について議論したり、何か行動を起こしたり、日本でそういう活動に関わっていましたが、ここアチェではそのユースの力は日本でのそれよりも幾倍か影響力があるのかもしれません。
以下のアドレスは今日のアチェ地方新聞「SERAMBI」の一面です。
一番大きな写真に注目していただきたい。
何かもみあっているようにみえますが、これはアチェの国立大学、シアクアラ大学内で4月のインドネシア総選挙(市議会、県議会、国会など4つのディメンションの議員選挙があります)に合わせて候補者達が話し合いを持っているところに学生が突っ込んだ、という感じです。僕の適当なインドネシア語なので間違っているかもしれませんが。
彼らの目をみて、本当に頭の下がる思いがしました。
4年前の和平協定の際にも、学生が非常に大きな活躍をアチェではしています。
こうして新聞に載るということは事前になんらかのメディアアピールをしていたのでしょうか。彼らがどういう思いを持っていて、どう行動しようとしているのか。同じ学生(一応だけどw)として興味しんしんです。
できれば、彼らとコンタクトを取りたい。
知り合いの上記大学生達と明日大学に行ってきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿