2008-12-25

シンガポールをちら見して。

今日はシンガポール最終日。
まーいろいろしてみたけれど、1週間、シンガポールをちら見しておもったことを書く。

シンガポールは世界有数の国際都市だ。
いろんな国の人がこれだけ小さなスペースにいるってのは実はすげーことだと思う。
科学技術ってすげぇと思った。
電車に乗っていても、どれがシンガポール人かわからない。
皆シンガポール人かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

たくさんの人が出入りするだけあって、そこにはたくさんの工夫が凝らされているように感じた。
ゴミ箱は道端に5メートル間隔ぐらいで置いてあるし、町は多様性に富んでいる。

銀座のような雰囲気で高級ホテルやブランド物がならぶ道や観光用の島とかクラブがある一方で、チャイナタウンやリトルインディアなどの各民族別の地域がある。工事現場の注意書きなんかは、英語、マレー語、中国語、ヒンディー語で「注意」を書かれていたりする。
インド人のコミュニティ近くでは駅のホームにもヒンディー語が並ぶし、そのほかの地域ではまた然りだ。

ただ、国際都市として、たくさんの観光客のための資源が作られる一方で、そこにはまた昔から住む人たちもいるわけで。ちょうどクリスマスが重なって、面白い対比をみることができた。
観光産業のシンガポールとは別のただの東南アジアのひとつ町としてのシンガポールもまた少し垣間見ることができた。それはクリスマスだとかなんだとかじゃなくて、単純に毎日いつもどおり生きている人々の姿だった。

なんだかそれが、観光観光でおおはしゃぎで大金を稼ぐ人たちをクールな視線で冷やかに冷静に見つめているようで、少しおかしかった。

シンガポールに来てよかった。
日本とも僕が行ったどの国とも違う、国のあり方を見せてくれた。

飛行機に遅れそうだ。笑

2008-12-24

GO09

今年一年。

まぁ、色んなことがあった。
そういってしまえば、何もかも片付く。

正直いって、停滞期だったかもしれない。
それまで頭の中の大部分だったケニアとも直接的な関係がなくなったのは今年から。

1月から6月くらいまでそれまでの活動のかいあって、5月のTICADにかかわる活動もあったな。でも、自分も自分の周りも思い通りにいかなくて、自分にすごくはらがたったな。
やればもっと面白くできそうな条件が揃っていたのに、単純に自分の想いがついていかなかった。
その活動に意味が見出せなかった。つーか単純に「つまんない」って感じてしまった。
それはしごく仕方のないことなのかもしれないけど、そのせいで周りに迷惑かけた。
活動の基本が「場」ありきで「想い」がついていかなかったな。
それはきっと俺だけじゃなかった。

7月は、留学前にちゃんと取ろうと思っていた単位がぜんぜん取れていないことが発覚した。
何もかもがうまくいかなくて、どうしようもないもどかしいやりきれない感じだった。
結局、当たり前のことがちゃんとできない自分にとても腹が立つ。

それまでケニアに行こうと思ってたのをインドネシア留学に変えたのもこの時期だったな。
実は理由は特になかったりする。
自分のやりたいことに場所なんて関係なくて、単純に「そういえば俺インドネシア語勉強しているんだった」って思い出して変えたんだっけな。

8月、インドネシアに強行的に行こうとしたりする。親ともめ、結構はじめて真面目に親と話したな。もどかしさの中で、10月までインドネシア行きを断念する。

9月、心機一転本気でバイトに明け暮れようと思った。新しい世界が見たいと想い、日雇いのガテン系をはじめる。派遣会社にいくつか登録して、地元の焼肉屋でもバイトを始める。一ヶ月で20万強貯めた。(が使った笑)

10月、親父がボストンに学会で行くことになり、ついていく。アメリカは2回目。ボストンの美しい世界に惚れる。そして、インドネシアへ。

今、やっと少しずつ前に進めている気がする。
自分についてやっとちょっと把握できた。
インドネシア語も英語もぜんぜんダメだけど、自分なりに前に進もうとしている。

今年の点数をあげるとしたら、10点くらいだけど、来年はもっといい年になる。その予感がする。
とにかくこのインドネシア滞在、自分をとことん知ることに役立てたい。

そしたら新たなステージが近い、気がする。。

2008-12-19

やばい。

シンガポールに着きました。
今朝朝一でインドネシアの大使館にビザ申請しにいったらなんとビザ受理してくれず。

はい。
やってくれますよね。


つーかスポンサーレターと何たらとって隅からすみまでホームページ読んできて、それでこっちはその上でちゃんと準備してやってきたのに、受理しないとかありえないだろ!!

MK5!!!
チョベリバ!!

まーでもなんとかなると思ってぱーーーーっと遊ぶか。

って思ってその後は(もちろんアチェのNGOに電話して大使館に連絡するように頼んでおいた)ここシンガポールを楽しむことに専念。

なんてったってシンガポールは都会!!
そして皆高い!値段もビルも!

インドネシアでも比較的低価格の物価で知られるジョグジャで過ごしてきた私としては、ケニアから東京に来たケニア人達の心持がずいぶんわかりました。
マジ、なんもかえねぇ。
いや、お金はそりゃ日本人だからそれなりにあるんだけど、なんかね。。
値段を見た瞬間にウッとなってしまう。

今日一日で使ったお金は、電車と昼ごはんのそば(久々の日本食!ほんとにおいしかった!)と前から欲しかった方位磁石だけっていうね。他にも前から欲しかった一眼レフのレンズとかカメラお掃除セットとか、イヤホンとか紀伊国屋でみたBRUTUSとかガイドブックとか、タバコ(一箱800円!)とかTシャツとかサンダルとか。。

ホテルはインド人コミュニティにある小さなホステルなんだけど、ほとんどがバックパッカー。しかもカップル率高し。
どーして欧米人はカップルでバックパックするんだろ。
うらやましーわー。
やっぱバックパックは一人もいいけどカップルも楽しそう。
肩身が狭いわー。しかも7時の時点で誰も起きてねーし(たぶん今日のホステル朝一番の早起きは俺)。4人部屋だから何かと気を使わなくてはいけないし。隣の部屋からドンドン(笑)夜中に音が聞こえてきてうるさいし。

まーとりあえず楽しむか!
インドネシアの時に会ったシンガポール人の弟が明日から色々案内してくれるみたいなので楽しみです。
FACEBOOKでみたら、スキンヘッドのにくいやつw、なかなか面白い滞在になりそうだ。

2008-12-08

海外にいるということ

もう12月です。
というか、もう12月も1週たっちゃってるし。

なんと。

こちらでの生活も1ヶ月半が経とうとしております。

(ちっちゃいときにドイツに住んでいたことを除いて)海外で、長期(つっても半年だけど)に渡って生活することが初めての私としては、この時間は自分を再発見するための良い機会になっている。

特に最近は、宗教について考えること、自分の軸について理解することがあった。
この二つは、自分を理解する上で、とってもとっても大事なことだ。
あまりに当たり前で、普通に日本にいたなら気づけなかったと思っている。

ここにきて、自分の宗教を知った。
イスラムとかキリストとかじゃなくて、単純に信仰というか、自分が信じているもの。
その気づきは、ふと僕がイスラムに関しての疑問を友人に問いかけるところから始まった。
僕の友人はムスリムだが、ヒンディー教徒の彼女と長く2年ほど付き合っている。
だが、インドネシアの法律では、イスラム教徒は他宗教の教徒と結婚できないことになっているl。

これに対して、僕は疑問をもった。
結婚したいと思っているのにできないのはおかしいのではないか、と。
それは、宗教が人の欲望とギャップを起こしていて、望ましいものではない。そんなのおかしい。と。
でも、私の友人は、ただ「かまわない」といった。

好きな人とも結婚できない。僕には理解できなかったが、逆に彼らは僕に問いかけた。
「お前は宗教がないのか?何か信じているものは?」

僕が思っていた「宗教」と彼らが考える「宗教」は大きく違っていた。
宗教は、ぼくが考えるよりももっと心の奥底、理性とか感情でもどうしようもない、そういうものだ。
善悪とか正誤の範疇を超えて、ただそれとして存在するもの。
それが、宗教だ。

宗教について疑うことは、その人間を存在自体を疑うに等しい。

そして、僕は自分の宗教を考えてみた。
キリストとかイスラムとか仏陀とかそんな堅苦しいものではなく、単純に僕がそうだとおもっているもの。
僕は見つけた。僕の宗教を。

僕の宗教をここで明かすことはしない。
でも、はっきりと思う。僕は宗教をもっている。
日本人は無宗教だとか言われがちだ。そして自分でもそう思っているのかもしれない。
でも、それは大きなまちがいだ。

日本にだって宗教はある。
3大宗教のようなある形式にそって信じているではなくとも、一人ひとりが心のなかにもち無垢にそうだと信じているものはあるはずだ。

宗教がそういうものだとわかった今、ぼくはより紛争を理解できる。
自分のもつ宗教を自覚しながら、アチェで生きてみる。
アチェでなにが起きたのかを、遅まきながら真摯にみてきたい。

準備はそれなりに遅々としているけれども、
それなりに着々と一歩ずつ進んでいる。

2008-12-03

出会いとは

出会いって大事だろうか?

たぶん大方は大事だっていうんだろう。
僕も大事だと思う。

でも、正直、出会いにそこまで神経そそいでもいない。

さっきある人のブログを読んだ。

「今度はどんな面白い出会いがあるのかなって思って毎日過ごしていると、日常のなにげない小さな出会いに対しても、実は素晴らしい出会いなんだって気づくことができる。」

ほんとかよ?まるでミスチルか誰かの美しい歌詞みたい。

「出会いが人生を加速させる」

ほんとかよ?

確かに人とのつながりなくして、僕はない。

もっと、この日常生活の中に陳腐で凡庸なもの以上の何かを見出せる、そんな目がほしい。

インドネシアに来る前に、一眼レフのデジカメを買った。
もともと、自然は好きだし、ほしいと思っていた。
でもそれ以上に、この退屈だと思いがちな日々の中に何かみたことがないものを見たくて、買ったんだと思う。

インドネシアにいる僕にとって、今はそういう意味ではチャンスだ。
何もかもが新しい。

とにかく、自分を知って、知って、とことん知ろう。
チェンジはそこからだ。



アパートの屋上から。
インドネシアの雲ずーっと何層にも重なり合いながら形成される。
美しいでしょ?笑

2008-12-02

[必見]東アフリカの若者のインタビュービデオ。

友達で東アフリカを旅してた女の子が自分で撮影した現地の人々のインタビューをわざわざ学校まで通って勉強して編集して、作り上げた力作です。

僕は実はまだこちらのパソコンの通信速度が遅くて音も聞けなくて見れてないんだけど、きっと力作でしょう。

東アフリカの想いと、彼女の想いが届くはずです。

[本編]と[現地インタビュー編]
http://www.furwa.co.jp/sample_move.html

2008-12-01

インドネシアと宗教

インドネシアは、ムスリムが世界最多の国として知られているけれでも、宗教がたくさんある。
もちろん、大方はイスラム教徒なのだけれど(9割方)、カトリック、プロテスタント、独立教会、ヒンドゥー、仏教など本当にさまざまな宗教がある。
国の根幹である、パンチャシラ(インドネシア5原則)のひとつには、「多様性の中の統一」という言葉があって、数え切れないほどの言語、民族を束ねる必要のあるインドネシアにとって、時にそれは美しく、時にそれは皮肉と批判をもって語られてきた。

こういう宗教や民族、言語が多種にわたる国に来ることは、日本人である自分にとってとっても興味がそそられることだったのだけれど、最近まで訳一ヶ月ちょい暮らしてあまりそれらの宗教の多様性について感じる機会はない。理由としては、
*都会に住んでいるため、生活がすでに現代化している
*知り合いは大学生が多くを占めるため、あまり参考にならない
*まだいる期間自体が短い

まぁちょっとがっかりしてはいるのだけれど、宗教を考えるにはとてもいい機会になっている。
*なぜ生活が現代化すると、一般的に宗教色は薄くなるのか。
*日本は少数民族でそれはいいことか。
*インドネシアの宗教を束ねることは可能か。

インドネシアのムスリムは、ムスリムといえど本当に信仰のレベルの差が広い。
インドネシア西端のBANDA ACEHなどは、とても厳格なムスリムで、昼間のお祈りの時間帯は外でブラブラするのは控えるべき、というほどらしい。
一方ここの大学生は、女の子もジルバブ(女性が頭から肩にかけてかぶる布)をかぶらない子も多数、お祈りもしない。アパートのようなプライベートスペースならビールも飲む。彼らのムスリム観は、日本人的な感覚においての神道信仰や仏教信仰に近い信仰観を感じた。

元来、インドネシアのイスラムは中東のイスラムとは異なるものとして理解されてきた。
そもそも、イスラムが船に乗ってインドネシア(その頃には「インドネシアという国さえないが」)にやってくる前は、土着の名もなき信仰が各地に根付いていたのであって、その上に表面的にイスラムが布教され、土着のものとイスラムが混淆する形で今日のインドネシアのムスリムが形成された。(どうしてイスラムが受け入れられたのかは忘れた)
だから、一口にムスリムといえど、ビンラディンもいれば、日本人的な宗教感覚に似たムスリムもいる。

なんだか話がすごくずれてしまったが、インドネシアのイスラムに関しては誤解されがちなので注意すべきだ。

で、インドネシアの宗教全体に関して話を戻すけど、インドネシアは、異なる宗教間で結婚ができない。友達にヒンディーとムスリムのカップルがいるのだが、結婚するにはマレーシアや海外に飛ばないといけないという。これにはすごくびっくりした。
少なくとも、多様性の中の統一を目指すなら異なる宗教同士が混ざる方がより政治は容易になるはずだ。イスラム教国のマレーシアがそれを許して、多様性の中の統一とか謳うインドネシアがそれを禁じるのはどうしてか。信じがたい。せっかく大学にいるのでこの辺は聞いてみよう。

それと、最近、日本のとある宗教の会員の方とお話をする機会を得た。
まぁ、あんまり評判のよくない新興宗教といえば大方の人が予測がつくと思うけど、その人の言い分を聞く限りでは、なんだかむやみやたらとイヒされる傾向があるように感じた。
だが、政治団体ももつその組織に関して、政治にまでかかわることに疑問を投げかけると、
「私には私の信じる最良のものがあって、それを実現するためのひとつの手段としてその政党を利用しているだけのことだ」
というようなことを言っていた。
別に普通に仲良くさせてもらっている方だし、気さくに話してもらったのでなかなかわかりやすかった。

インドネシアにはイスラム教の政党なんかもある。
そしてインドネシアには「宗教紛争」と名のつく紛争も発生している。

宗教ってなんなんだ。
一人の人間の宗教を規定するものとは何か。
日本人には宗教がなく、ユダヤ人には宗教があるのか。

インドネシアを見ていると、ほとほと日本はラッキーだったと思う。
宗教とそれに関連付けられる民族ほど対立しやすく、まとまりにくいものはない。
インドネシアは多様性の中で統一できるか。
帰るときまでに、僕なりに答えをだしたいと思う。

乱文をお許しいただきたい。

先週末。

先週末は、遊びに遊びました。
そして、寝ませんでした。

土曜の夜からこのジョグジャの町で一番と言われるクラブ行って、踊って(というか跳ねて回って)飲んで、帰って3時。
クラブにいる間に既に潰れて水を補給したので、この時点では結構元気。
翌朝7時からソフトボールやるのを思い出して、
そのまま友達の部屋でウィニングイレブンをやりはじめて七時。
もう軽くフィーバーしてる。
朝焼けのムラピ山を拝める。写真に収めたのでいつかアップしよう。

死にそうな目をしながらもソフトボールを楽しむ。
その後にまさかの硬式野球の試合があることに驚愕。4年ぶり。球痛そう。
案の定ピッチャーをやらされる。
死にそう。攻撃中は寝る始末。
途中降板を監督に言い渡された後、即効帰宅。
なんと午後3時。

マンディして寝る。
午後8時半。
友達にたたき起こされ飯へ。
9時半、一人先に帰宅し寝る。

そして本日朝7時に目が覚める。
ボーっとしてたらまた寝る。
結果、2時起床。

昨日の三時からの総睡眠時間、21時間。

今は寝すぎと筋肉痛で体がきしんでいます。
オーストラリア人の女の子の口癖の

“KO APA SIH?”
という言葉が耳から離れない。

あー。マジ糞みたいな生活。。
でも、楽しかったからいーか。

2008-11-26

しゃべり

インドネシア生活も早一ヶ月。
はえー。

外語祭もう終わっちゃったのかー。
去年の外語祭を思い出すなー

こちらでは、あいかわらずインドネシア語のシャワーを浴びるもしゃべりは相変わらずダメだ。。
まーでも意思疎通とか店とかは余裕でこなせている(はず)ので、今後の自分のがんばりに期待しよう。

最近はバイクでジャランジャランしたり、来る前に買った一眼レフで色々撮ったりしてます。
昨日は夜中の二時までカラオケ。FIRST LOVEとか歌わされて完全に遊ばれてます。
さすがにしんどい。もうオヤジだ。

今日はインドネシアの人気男5人グループ「NIDJI」のライブに行ってきます。
できればかわいい女の子グループが良かったなー。笑

相変わらず、授業には言っていません。
一応名目として「留学」のはずなんですが。
このままでは、VISAの延長手続きに支障が。。。
...ま、でもインドネシアだから金さえ払えばなんとかなんべ?

もうすぐ12月ですね。
さびしい季節ですが、こちらでは暑い上にじゃんじゃん雨が降るので、あんまり感じません。

かりんとう食べたいです。
もうすぐ、同じ語科のみどりちゃんが来るので、きっと僕のために愛情たっぷりのかりんとうを運んできてくれるでしょう。w

2008-11-19

ばかやろーーーーーーーー

別に問題を理解していなくたっていいだろー。語弊があるかもしれないけど、問題をしっかり理解してなきゃ行動しちゃいけないなんてことはない。むしろ行動してその過程で葛藤していく。どーゆうことやろうが、どんな反社会的で倫理観に欠けていようが、誰も人が来なくとも、一人でやろうとも、それをやることで自分の考えが深まるなら、絶対にやるべきだ。

ばかやろー。

学生みたいなチンケなイベントは起こせない大人たちは必死になってその行動を批判する。
そしてそれは今正しいと思われている倫理とか基軸に則って論理的に語られるのだろう。だから、それを無視せずにそれを理解しようとしなければならない。
そこに、現実と理想の乖離を見るのであーーるから。


あぁ、この自我の堕落。
恐るべき、人間の惰性。
もう嘘はつきたくない。

だから、向きあわなきゃ。
向き合わきゃだめなんだ。
戦争をとめろ。
やったるぞー

うああー

インドネシア生活も3週間。

別に特にこれといって変わったことはないです。
インドネシアも結構な都会に住んでいると、結局あんまり生活に不便しないし(もちろんインドネシア語は。。。)、時々のスコールとか飯とかを抜きにすれば別に問題ない。

でもねー、なんだかすんなり慣れちゃってるこの感じがちょっとイヤなんです。
自分、変に適応しすぎちゃう。
なんか、絶対違うところたくさんあるはずなのに、それがあんまりピンとこない。
いいんだか、わるいんだか。ビンビン敏感にならなきゃ。

はー、大学の授業は相変わらずつまんないので、一回しか行っていません。
でも、一応「留学」ということで、ビザをとっているこのボク。
なんか矛盾を感じるけど、自分の中の矛盾じゃねーし、ま、いいか。
ビザの更新が12月にあるけど、困ったら東ティモールにでも逃げようか。

先週末は、こちらの大学でJAPAN FESTIVALなるものがあり、僕もこちらのソーラン節を踊るクラブに参加しているため、出場。

しかーーし、このJAPANFES侮るなかれ。

ちゃんと日本だって言えるものは、正直僕たち日本人留学生もいるソーラン節のクラブくらいだった。w
あとは、ほぼ、コスプレ。ナルト、ブリーチ、お侍さん、よくわかんないやつ。
金魚すくいや、浴衣の試着、剣玉や折り紙もあった。フィギュアもたくさん。
屋台には、どら焼きと銘打ったパンケーキ、クレープ、たこ焼き? などなど。

個人的にはもう圧倒的にアキバ的なインパクトに押されまくった。
もうコスプレのオンパレード。
これが、インドネシアのJAPANFESなのね、と感じた。

アキバ。侮るなかれ。

坂口安吾の日本文化私観をまた読み直したくなった。

そのうち写真をアップしよう。

2008-11-07

オバマなんて人はいない2

「オバマなんてひとはいない」
の書き方がわかりにくかったのでもう一度捕捉したいです。

俺が思ったのは、世界中の皆が一応はこの「世界」について考えたりしてみたりしてること、そんでそれは俺が世間知らずだっただけでごく当たり前のことだったんです。(程度の差はあれどTHINK GLOBALLYなんて結構当たり前で、巷の人々の熱狂ぶりに驚いた)

そういう世界中の個々人が思ってることをうまく代弁して、メディアやフレーズをつかってうまく世界中の人を巻き込んだ。まさしくそれは「アメリカ」らしいやり方であって、別に批判する気はない。どれだけの企業が動いたのか知らないが、むしろさすがって感じ。

そんなんでオバマ陣営はうまく本当に世界の隅々まで巻き込んだわけだけど、落ち着いて考えれば本当に「オバマ=世界中で皆がかんがえていたこと」ってなんのか!?ってことだ。

そんなことありえなくね?
恐らくは「CHANGE」ってワンフレーズに踊らされているだけで、目的語は皆さまざまなんだろう。実際は、現実のオバマと皆が考えているオバマは往々にして乖離してるんだ。大体は国や文化に規定されるのだろうけど、今や人権の時代、一人ひとりの考えていることは(同じかもしれないけど)違うかもしれない。ってか違う方が断然可能性高くね?

だからもしかしたら、誰一人として頭の中で描くオバマとアメリカで生きている(はずの)オバマとが共通していないかもしれないんだ。(もちろん共通している人もいるだろーけどね)

そういう意味での「オバマなんていない!!」なんだ。
少なくとも俺よく生きるオバマのこと知らないし、俺の頭の中のオバマとは違うだろーしね。笑

はぁーしかし生きるオバマはこれからどうするんだろーなぁ。
まさしく拷問だろーなぁ。ブッシュのようであればいいものを。かわいそうに。

2008-11-06

オバマなんて人はいない

オバマが勝った。すごい。
僕はオバマの政策とか立場を良く知らないんだけど(多分大多数のインドネシア人もそうだろーな)、ここインドネシアでは幼少時代にオバマが過ごしたこともあって、国民皆が祝福ムードだ。きっとオバマがいたジャカルタ近くの町は「俺はオバマの友達だ」っていうおやじとかが増殖してるんだろーな。笑

じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/

きっと彼が期待されているのは、大きく分けてブッシュ共和党の政策、特にイラク戦争に嫌気がさしていたことと、黒人だからってことに由来するんだろう。

「オバマなら何かが変わる」っていう理由のない期待が全世界からオバマに集中して、気圧の何億倍ものほんと半端ない重圧がかかってるんだろーな。頑張れ!オバマ!

ある意味事件なこの一件に関して、違和感をちょっと感じる。だって、大学生ならまだしも屋台や道端のおっちゃんまでオバマに期待してる。そんで、世界が安定することを願ってる。

屋台のおっちゃんなら、今晩の客の入りだけ気にしていればいいじゃん。
そんないるかいないかもわかんないような遠~~~いアメリカ大統領に期待するなんてばかばかしいとおもわないのかな。

結局、ニュースなんてものは想像でしかない。
想像である以上、それを信じるか、信じないのかは、自分次第だ。
どれだけメディアが発達して正確に信頼性のある記事を書こうとも、結局は読む人がそれを信じるか信じないか(もしくは信じたいか信じたくないか)、「本当は」五分五分の信憑性でしかない。

だから、今回のこのオバマ当選の一件に関して、大大大多数の人がこれを信じ歓喜したのは、単に想像してたことがニュースになったからそれを信じたいだけで、そう、ただそれだけのことだ。

THINK GLOBALLY,ACT LOCALLYとかお坊ちゃまの戯言だ。

俺は信じないぞ。
オバマなんて人はいない!!

でも一方でそうやって信じることができるってのはすげーパワーだ。
そういう目に見えないパワーをもっと社会が表現できたら、きっと社会も一人前なんだろーなぁ。

2008-10-31

売春宿と戦争は同じだ。

昨日はアパートに移って、やっと一息つきました。
なんと月4000円。
シャワーとトイレは共同だけど、ベッドや机、タンスは付いてるからかなり良い!
いやー、素晴らしすぎる!

さてさて、親しくさせてもらってるインドネシア語の先輩とこの前ふとしたことから売春宿についての話になりました。
まーインドネシアもタイやフィリピンほどじゃないけど売春宿はそれなりにあるらしい(全部聞いた話なので。。。笑)。

でも利用者は外国人よりも国内の人が多数を占めるらしく、そこがフィリピンとかとは違うらしい。でも、やっぱり売られる女の子は貧しい子だし、そういう職業しかなれないらしい。それもかなりの安価だ。
売春宿で働いている女の子というのはこちらではかなり避けられちゃうらしく、たとえば普通の女の子に対して日本みたいに「なんか今日のファッションキャバ嬢っぽいねー(そんなこと言ったことないけど笑)」とか言ったら、もう完全にドン引きらしい。

うーむ。
やはり、そういう売春宿でしか働けないのは問題だ。ひどい。ひどすぎる!

でも、なんか一つ思ったのは、売春宿そのものまで否定していいんだろうか、ってことだ。(本投稿のメインポイント)

日本でも夏に「闇の子供たち(だっけ?宮崎あおいとか宮崎あおいがでてたやつ)」という映画が出て話題になった(僕は恥ずかしながら実はチャンスがなくて見れなかったけど笑)ので、見た人も多いかもしれないっす。
その内容がどうだったのかは知らないが、正直現実的にみて売春宿はなくならないんじゃねーかと思う。それを求める汚いオヤジたちがいて、それに応えられる女の子がいてしまう。そういう現実があるのだから、売春宿を否定して禁じようとしてもそれは問題の解決にはならないじゃないかな?
もしかしたら、そうまでしてセックスしたがるそういう汚いオヤジたちの気が知れないっていう人がいるかもしれないけど、僕はそういう人もいるだろうと思う。どーいう人が顧客帯なのか知らないけど、かなりのデブで顔にはおできだらけ、風呂嫌いで陰湿な性格、加えて理系だったために中学から現在に至るまでほぼ男社会、さらに女運までなかったら(いや、誰かのことを言ってるのではない笑)、彼女ができる可能性は常人よりかなり低いでしょ、その上すでに45才だったらどうだろう。この男の買い手はいるのか?そんでもって人一倍性欲があったら?

そうでなくたって、オヤジになって性欲がお盛んだったらどうなのよ?妻はとうに夫のメタボにほとほと諦めているかもしれない。そうなったらバーチャルな世界に逃げるか、やっすいフィリピンの売春宿に手を出すのは当然なはず。正直、僕が45歳になってそんなつれないオヤジだったら、フィリピンに絶対行かないという保障とか自信はどこにもない(すみません。。)。誰か同僚とかに誘われたのならなおさら。

だから、人間の性質的に売春宿ってのは当然あって然るべきものだったんだ。理性的に言えばちゃんちゃらおかしいものだが、人間正直そこまで強くない。強くない人もいる。

だからだから、問題はそこで働く女の子たちにある!売春宿はあって当然だからといって、そこで働く女の子たちまで正当化することはできない。まして彼女たちが自分たちの希望にそぐわない形でそこにいるならば、頑としてたすけなければならない!...のが、本当のところなんだろう。

日本もだと思うけど特に途上国では人身売買や売春が本当に盛んらしい。どうやって助けるのか、色々な方法があるのだと思うけど、今あるようなNGOによるものだったりが現実的に一番なのではないか。売春せざるを得ない女の子を助けることがビジネスとして確立できれば、きっとノーベル賞ものなんだろうけどなぁ。うーむ。

結局、売春宿は戦争と同じだ。あってはならないけど、絶対なくならない。


インドネシアの売春宿、今度行ってみます。
*もちろん、買わない!はずだ!!

2008-10-27

インドネシア到着

インドネシアのYOGYAKARTA(通称ジョグジャ)に着いた。
マレーシアで一泊、面倒だったが無事着いて良かった~

入管で1時間以上待たされたり、早くもインドネシアの洗礼を浴びた。
ジョグジャは日本で言う京都みたいな街。
寺院が数多くある。数年前にあった地震で壊滅的な打撃を受けた。
街は途上国にありがちなグチャっとしたアスファルトで固められている。

数日前にボストンに行ったからすんごく感じんのが、街並みの違いだ。
ボストンは昔ながらって感じのオールドヨーロピアンちっくな建物だったが並んで、リアルディズニーランドとでもうような幻想的な雰囲気で誰もが酔える。けど、このジョグジャはなんかゴチャゴチャ汚い。

まー言ってしまえば、街の整備とかにどれだけ金が払えるかってとこに尽きるんだと思うけど、今問題にしたいのはそれが「文化」なのかどうなのかってことだ。
ボストンの今の街がどういう過程で形成されたか知らないから何とも言えないけど、あの美しい街並みが、観光客を喜ばせるための景観とアメリカを感じたいアメリカ人だけのために壊れかけののボロヤを何千何億とかけて修復して作られているとしたら、一体僕が感じたあの感動はなんだったんだろう。
いくら金を積もうと、そこには何かしらの「薄っぺらさ」みたいな感傷が残る。めっちゃ感動したのにね。
そういうのも文化の一つの形なのかな。なんだか薄っぺらい感じもするけど、それも文化なんだって気もする。

今の途上国みたいに、多くの人が必死に生活たててたりする時代の文化って、そこに生きる人の実生活に即していて違和感がなくてなんかリアルだ。それが今まで歴史とかで習ってきたいわゆる「文化」って感じがする。
一方でボストンやヴェルサイユ宮殿みたいにある程度金が余ってくると、「エゴ」と資金力が文化を作る。

どっちもその時代を象徴する文化なんだろう。
でも僕が美しい観光地やボストンに行きたいと思う一方でインドネシアや途上国に行きたいと思うのは、そういうリアルを感じたいってのもあるのかもしれない。

こんなことを言うと反感を買うかもしれないが、貧しい人の方がよっぽど「リアル」っていうか人間味を感じる。
友達でもホームレス支援とかやってたり、途上国に行ったりする奴がそれなりにいるけど、きっとそんな風な気持ちが活動に結びついてたりするんじゃねーかな。
Posted by Picasa

2008-10-22

今週末よりインドネシアです。

やっとインドネシア留学の話が落ち着きました。
25日から半年ほど、インドネシア(とか)に行って来ます。

かなり待たされましたが、とりあえず良かった。

準備しなきゃー!

2008-10-17

ボストン

9月に必死に日雇われたおかげで、懐は暖かい。

そういえばですが、9日~15日までボストンに行ってきました。
MITやらハーバードやらがある学生の街という印象が強いけど、やっぱりそれらの印象が目立ちました。w

でも街並みは秋の紅葉も綺麗だったこともあり、とても美しかった。
一眼レフでもあったら、是非とも残しておきたいところですわ。

目標だった友達をたくさん作ってくるって話は、なかなか上手くいかなかったけど、ハーバードのロースクールに潜って授業を体感することもできたし、収穫はまぁまぁあったんじゃないかと。

滞在中の日曜日には、丁度10月11日だった(9.11から一ヶ月)こともあり、中心にあるボストンコモン(公園)にはNO WAR だとか、IMPEACH BUSH&CHENEYとかのデモが数百人規模であって、さすがはアメリカといわざるを得なかった。

アメリカでは、本当に多様な(人種もやってることも)人たちがいて、それをある程度認め合ってるところにデけぇ懐を感じた。それは素直に衝撃だったし、そこにいると自分も楽だしなんだか楽しい。

ただ一方で、でか過ぎるハンバーガーとか、日本ではありえないほどのデブとか、大量消費の大量廃棄の社会は決していただけないとも思った。もうリサイクルとか(少なくともボストンORマサチューセッツ州)全然遅れていたし、燃えるごみと燃えないごみさえも分けないのはどうかと思う。

とにかく、色々感じることができたのでこれを次に繋げていきたいっす。
そうそう、来週はやっとインドネシアに旅立つはず。はず。。

やべ、一眼レフ買っちゃおっかなーw

2008-09-24

やはりインドネシアに行こう

はーいつのまにかこんな時間だ。

今日地デジのテレビがうちにきた。

マジですげぇ。
地デジはやべぇと思った。
映像の質感がほんとに神。美しすぎる。
大昔に白黒からカラーに変わったときの瞬間って、こんな感じだったのかな。
きっと、多くの人が別に白黒でもいいじゃーんって思ってたんだろーな。
でも、カラーにしてみたらビックリ。

きっと今回の地デジへの移行も、文句はちょいちょい聞くが、そんな感じで進むんじゃないかと思ってる。
海外でのテレビ事情はしらないが、確実に時代は進んでいる。
この地デジ移行で、いろいろなことが進化してきそうだ。
パソコンも然り。

計算機の進化版に過ぎないPCには限界がきているという声を最近聞くようになった。
これからの時代にあったインターフェースがこれから生まれてくるのだろう。

そんなこんなで、やっぱりITの先端であるアメリカに行きたいと思っていたこのボク。
「今」の時代を作ってきたアメリカがいかにITの時代を築いてきたのかを知りたかった。
でも、ちょっと焦りすぎかな、って思い直して、結局元通りインドネシアに行くことにした。

これからの時代がどんな時代で、どんな技術が今度は「コア技術」になるのかは今の僕にはわからない。
でも、すくなくとも良い意味で「万人受け」するようなものでなければ、それは良い変化をもたらすとは言えないだろうと思う。

なんとなくだけど、今はインドネシアに行ってくる。

2008-09-22

もっこりパワー


ご存知「まりもっこり」のドリンク版をこの前北海道に行った時に一目見て買いました。


その名も、もっこりパワー。

勘違いされそうなネーミングだけど、いたって普通の栄養ドリンクらしい。w
店頭では男性が、ネットでは女性が客層らしい。

そりゃーなかなか店頭で一人で買いにくいよね。。

2008-09-10

京王堀の内 

いいところだった。
東京郊外のいわゆる「ニュータウン」。

ぽんぽこのイメージだけど、やっぱり自然が多かったイメージだ。
それとわりと車社会だ。
大型のショッピングセンターやマンションがボンボン並ぶ。
ホームセンターへの派遣だったけど、初日と二日目、働き方を全然変えてみた。
与える印象も変わってくるみたいだ。

オヤジが学会あるので、ボストンに行くためついていこうと思う。
ボストンは初めてなので楽しみだ。

インドネシアはそのあとかな。

2008-09-09

原丈人

原丈人『21世紀の国富論』
http://www.amazon.co.jp/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%AF%8C%E8%AB%96-%E5%8E%9F-%E4%B8%88%E4%BA%BA/dp/4582833578

まだ読みきっていないが、興味深い。

言わんとしているのは、大きく
「今のアメリカ経済体系を追ってはダメだ。日本は日本のやり方で進め」とか、
「会社は株主のものという考え方が行き過ぎている。社会に貢献するという理念的な部分をもっと追求すべき」とか
そんなようなことだと思う。

こーいう考え方は好きだなー。
マネーゲーム化されて、生きていけるほど人間って強くないはずだ。
ぜってー堕落する。

経営の勉強したい。

あ、わざわざ本をくれたスノーのお母さん、ありがとう!

迷い

21歳の一年。
半期振り返ってみると、まぁ色々あった。

結構中途半端なことばっかで、周りに迷惑かけまくったな。
無責任なこともした。

ココ最近、結構時間に余裕がある。
今まで関わってきたアフリカな活動から一歩外に出ると、いわゆる「大学生」らしく生きている。

大学も3年目。あっという間だ。就職とか、リアルに見えてきた。
今まで想像でしか考えてなかったってわかった。

夢か。現実か。


マジで迷う。

なんか弱気になってるなー。ダメだな。
とにかく焦らず、動機をはっきりさせないと。

アフリカ行きてー。。。

2008-09-01

派遣の日雇い

インドネシアで留学するはずが、留学ビザが下りずに渡航できない・・・。w
もともとインドネシアに求めていたものって、大学に行ってインドネシア語を勉強することではなくて、もっと根本的なこと。参ったなー。

インドネシアでしたいのは、現地のインドネシア人や各地で会う人たちの毎日の暮らしを見て、毎日何を思って生きているのかも話したりすること。
ケニア人と話して思うことは、言語やバックグラウンドが違いすぎてとても簡単に意思疎通なんてできるもんじゃないってことだったから、今回は時間をかけてゆっくり話せればいいなーと思っていた。

まーそんな感じだから僕はインドネシアの大学には正直言ってあまり用はない。
もちろん、いくらかコネクションを作る手助けになると思うし、色んな友達ができると思うのでそこは楽しみなのだけれど、勉学においてはあんまり必要としていないのが正直なところっす。

でもビザが下りないのでは仕方ないので、渡航費を稼ぐために短期のバイトを始めることにした。
もともと、「日雇い」や「派遣」といった種類の仕事には興味があった。もちろん自分がそんな仕事につきたいと思ったのではなく、世間で言われるような酷い就労状況がいかなるものか興味本位だった。

今も続けているのだが、まぁその労働状況の酷さったらハンパない。
ある建設系現場向けの派遣会社に登録したのだが、登録の時点で労働組合に入らないことを誓約させられる。また入るには初期費用+年間費で2万円くらいとられる。
建設現場というと事故などの危険が付き纏うイメージがあるが、万が一の際にも保険がきく保証があるのかはわからないが、一応、口頭で怪我した際は派遣会社が加入している保険会社が治療費を負担するといっている。また死亡などの保険はもちろんなく、これでは家族を持つとなると厳しそうだ。

事実、働いている人は殆どが独身の25~35くらいの男性だった。(たまにおじいちゃんもいる)
皆、高校中退や定時制の人が多かった。怖そうな人もいたが、基本的に皆良い人で仕事もきっちりこなす人が多かった。
こういった日雇いの人たちが家庭的に恵まれていたかいなかったのかはわからないが、一人の人と仲良くなって話を聞いたら、親も大工でアパート暮らし。塾や勉強とは無縁だったという。
また、美容師を止めるところで最後に有給を使って休んでいるのだが暇だったからやってみた、みたいな人もいた。

まず前日に仕事が入るかわかるのだが、日雇いのため入らない場合もある。
予定時間が9時~17時と言われていたのに、25時まで働かされたときもあった。終電がなくなってトラックで送ってもらった。

もちろん、日雇いのいいところもある。
例えば、体調を崩しても前日の仕事の連絡を断れば休めるし、サービス残業はなく働いた分だけ割り増しの残業代も手に入る。

そういう意味で、こういう仕事形態の方がむいていると思う人もいるのだろう。

たぶん問題は、好きでもないのにこういった労働形態に甘んじなければならない状況が発生してしまうことだろう。
派遣で働いていて会った人の中で誰一人としてこの労働形態が好きでやってるひとはいなかった。皆、正規の技術者になりたいと思って働いていた。努力が足りずにこうした不安定な仕事になってしまうのだから仕方ないと思う人もいるかもしれないが、僕にはそれだけとは思えなかった。親の職種や労働形態や家族の生活状況が学歴に多大な影響を及ぼす時代だ。

金持ちが強くて貧乏が弱い。それはそれでいい。でもそれが固定化しちゃう世の中はきっと楽しくなんかないと改めて思う。

2008-07-24

memo

最近、ゼミでもやってるので、戦争がわりと自分のキーワードになっています。
そういった本をいろいろ読むと、戦争が少しわかった気になりました。

一方で、坂口安吾の「堕落論」も読んだのですが、ほかのいわゆる戦争について叙述した議論よりももっと人間の性格的な面をついています。
読んでいて、とても共感を覚えました。

「人間の、また人性の正しい姿とは何ぞや。欲するところ素直に欲し、厭なものをただ厭だと言う、要はただそれだけのことだ。好きなものを好きだという、好きな女を好きだという、大義名分だの、不義はご法度だの、義理人情というニセの着物をぬぎさり、赤裸々な心になろう、この赤裸々な姿を見つめることがまず人間の復活の第一条件だ。そこから自分と、そして人性の、真実の誕生とその歴史が始められる。」(続堕落論)

マジで惚れます。笑

2008-07-02

シエラレオネ人ってどーなのよ

シエラレオネを大学の授業に扱いました。
彼らについて、最近考える。

ポイントは、子供なんです。

子供兵士というヤツがいるらしくて、シエラレオネでは麻薬も殺しもやってきたらしいんです。
一般の人々はその子供兵士に家族や手足を切られたりしたらしいんです。

マジ信じがたい。
その子供兵士も入隊する際には親を殺されるケースも多い。

最近情勢的には落ち着いてきて、動員解除してリハビリとかをやるんですけど、
ホント、彼らのこれからを考えると、途方にくれる。

そんな子供であっても、夢や希望はあるんだろーか。
一生懸命ドラッグの中毒から脱出して、過去の体験に苛まれながら生きていかなきゃいけない。
それで頑張って中毒から脱出して、一生懸命勉強している子供がいる。

手足を切られた方だって、苦しいだろう。
手足を切り返したって、それはもしかしたら赦されるのかもしれない。

本の中には「彼ら子供兵士のことは許す。絶対忘れないけど」なんて言っている人もいて、信じ難い。
そうでも思わなきゃ、やってけないんだろう。
そんなんでも、そう思って生きようとする人がいる。

人間の希望を感じる。
人間って奥深い。

なんなんだよニンゲンって。
何がしたいんだ。

根本的に不合理だから、合理的になんてなれるはずがねーじゃねーか。
だったらなんで、合理の方に向かってるんだ?
偽善か?上っ面だけなのか?

だったら合理的になんて、絶対生きたくない。

2008-06-20

留学と休学します。

8月からインドネシアのとある大学に留学することになりました。

とはいっても、インドネシア語をちょっとは勉強せにゃいかんと思ったのと、実は東ティモールに行くのが目的です。
東ティモールはご存知のとおり、最近独立したのですが、まぁ色々問題を抱えているわけでして、そういうのも気になるのですが、実際彼ら現地の民たちは一体何してるんだろー、仕事してるんだろーか、とか、CRISISや殺し合いを経ての人生観を知りたいと思っています。

2月からはケニアのスラムに行きます。ケニアでも暴動とかありましたが、それ以前に彼らはどう生きているんだろーか、何考えて生きているんだろーか、とか上記同様のことを知りたいと思っています。

他にも色々腹黒い予定は入ってるんですけどね。笑

どれもこれもなんとなく、生活水準が世界的最底辺の人たちが何を考えて生きていてるのか教えてもらって、自分に影響を与えたいと思っています。どーせ無力なら、無力なりに楽しくやりたいと思います。

楽しもう。

中身なくてゴメンナサイ。

2008-05-31

俺らも「アフリカ人」

TICADが始って、あっという間に閉幕して、なんだかアフリカが少し脚光を浴びましたね。

朝日新聞なんかでは、ボノやボブゲルドフが特別紙面を組んで色々とアフリカに関わる記事がありました。

その中でも、特に僕がいいなーと思ったのは、
ボノ:「俺らもアフリカ人なんだぜ」。
いや、変な顔しないで気になるなら朝日の一面を見て頂戴。w

朝日新聞では主筆の方がそのボノの発言から、「アフリカは貧困やテロ、紛争、環境問題などもろもろの人間として最悪の事態にある。そこに関与し、彼らの発展と平和に寄与することは、多文化で共生しかつそうした人間の脆さを克服していくにとても重要なチャレンジなんだ」的なことを言っていた。

そういう意味で俺らも「アフリカ人」なんだと。
そーいう答えもあるんだなー、と納得しました。

まーでもさ、
正直、普通は日本人がアフリカに関わるなんてあんまり必要性沸かないわな。
必要だと思ってないのに、国際社会に圧されてとりあえずやるみたいなのが、一番たち悪い。

その辺福ちゃん含め政府の方々はどう思ってるのかわからないけど、あんまりちゃんと伝わってこないって実感はある。
紙面も著名人からのメッセージはたくさんあったけど、肝心の日本政府が国民に向けるメッセージはあんまりなかった。
「うん、アフリカいいね、皆良い事言ってる。大切だ。ちょっと行ってみたいな。・・・で?」的な。笑




おいらもホットアフリカのスーパープレジデント兼CEOとして、一発仕込まなきゃ。

8月からケニア。今から楽しみです。

2008-05-15

何なんだ

まじうぜぇーーーーーーーー

自分に腹が立つ。
21にもなって、自分もコントロールできねーたぁ情けない。

くそったれ。
授業の発表はすっぽかし、夕方のミーティング2件もいけずじまい。
ほんとすみません。なんとお詫びしたらよいでしょう。

あー、そして徹夜明けです。
いや、正確には昼間爆睡していたので、昼夜逆転してるだけなんですけど。

地球の磁場が絶対おかしくなってる。
じゃなきゃ、鉄人ナカイがこんなに異常をきたすわけがない。

うん、ちげぇねぇ。

2008-04-21

戦争の甘い誘惑

クリスヘッジスの『戦争の甘い誘惑』を読んでいます。
まだ途中なのですが、面白いです。

しかもアマゾンで98円だった。笑

戦争はよくない、と思う。
ただ、良くないからといって戦争を頭から否定するのも問題があると思う。
戦争はなくならないと思う。もしなくなったとしても、戦争と人間とはすごく密接にくっついていると思うから、それを否定したところで繰り返されるだけだ。

だから、戦争がどういうものなのか、良し悪しではなく、人間の成す行為の一部として真剣に向き合う必要がある。

クリスヘッジスは、「戦争は、孤独から人間を解放し、この複雑な世界を理解し易くさせる」といっている。(まだ読み途中だけど)
生きるのは苦しい。こんなに物質的に満たされていても、僕自身どこか息苦しさを感じていたり、しんどいと思うときもしばしばだ。
もし、その戦争とやらが、ひと時でもその孤独を癒してくれるのなら、戦争に迎合してしまうもの無理はないのかもしれない。

まさか、自分が戦争に賛成するわけがないと思っている人もいるかもしれない。
人殺しなど自分にできるはずがない、と。

でも、それが正当化され、賛美される世界だったらどうだろうか。敵はもはや人間ではなくなり、自分たちが絶対的な正義であり、相手がそれを壊そうとする悪の帝国だと信じられた世界だったら。
僕だって人をたくさん殺し、ヘラヘラ笑っているかもしれない。
そんなこと信じたくないけれど、その可能性が大有りなのだ。

事実、殺し合いの結果80万人が死んだルワンダは10数年が経った今、アフリカ有数の平和な土地(日本と変わらないらしい)になっている。平和を望む日本人だって、虐殺や戦争を起こす可能性は大有りなんだ。

じゃぁ、そんな状況を防ぐことはできないのか。

そんなん簡単に答えが出れば、苦労はしない。
それを追い求めることが、戦争をなくすことにつながるのかもしれない。
ただ、一ついえるのは、人の心と密接に絡んでいる以上、自分の気持ちをはっきりさせておく必要があると思う。自分を絶対化しないとかさ。これって案外クソ難しい。


俺も最近知ったけど、この世界には絶対的なことなど何一つないらしい。
100年後、地球は丸いとホントに思ってたのに、実は3角形だったりしてさ。
実は人間の祖先はサルではなく、ゴキ○リだったとかさ。笑
いや、余談でした。

2008-04-15

え?MISIAが?

MISIAって何かとアフリカに暑い。

TAKE ACTION!2008 MISIA Africa Benefit Live Yokohama

これ、行きたいけど・・・。

一応、TICADという会議にあわせて開催されるのね。
ほっとけないのキャンペーンにも参加したらしい。

MISIAってあんまり音楽番組でないし、あんまり顔とかわかんないけど、アルバムとかいいよね。
「包み込むように」とかマジ懐かしい。

でも、なんでミーシャって名前なんだろう。
本名は伊藤美咲らしい。

なんかクスッと笑ってしまうの、俺だけじゃないよね!w

2008-04-09

HOT AFRICAセミナーシリーズ

HOT AFRICA、宜しくお願いいたします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

【Hot Africa セミナーシリーズ】@JICA地球ひろば
──────────────────────────────────
◆第5回 「日本の学生、アフリカの大地を踏む」
2008年4月12日(土)13:00~

◆第6回 「アフリカのNGOで働く、ということ」
2008年4月26日(土)15:30~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

毎度おなじみ、Hot Africaのセミナーシリーズ「日本にアフリカ
の風を!」
第5回、第6回のご案内をお送りします!
TICAD IVまであと2ヶ月となりましたが、アフリカの現場の様子
を伝えるため
どちらの回も工夫をこらした内容となっています。ふるってご参加くだ
さい!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ contents
┃ ◆第5回セミナー開催概要(日時・場所)
┃ ◆第6回セミナー開催概要(日時・場所)
┃ ◆お申し込み
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
◆第5回 「日本の学生、アフリカの大地を踏む」
日時:2008年4月12日(土)13:00~
会場:JICA地球ひろば セミナールーム302
発表団体:
・IFMSA-Japan(国際医学生連盟日本)Africa Village Project
・日本エチオピア学生会議

アフリカって遠いところ。でもその遠さにめげず現地に赴いた学生たちが、
自分たちにもできる国際協力のありかたとは?と考えました。
ザンビアとエチオピア、2つの国の学生団体の活動の軌跡を伝えます。

【発表団体からのメッセージ】
◇IFMSA-Japan(国際医学生連盟日本)Africa village Project
┌────────────────────────────────┐
2008年3月、医療系学生が実際に、ザンビアのとある村を訪れ
保健調査や健康教育活動を行ってまいりました!
IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)http://ifmsa.jpの一プロ
ジェクトである、
Africa Village Project !!

昨年の春から、新メンバーが集結し、企画立案の段階から、
学生の手で自ら立ち上げ、思考錯誤し、実際の現地活動にまでつながりました。
いまだ行ったことのないアフリカの地で、現状はどうなっているのか?
問題はどこにあるのか?その中で、僕たちにできることはあるのか
そんなことを、メンバーみんなで一緒になって悩みながらも、活動してきました。
この度、それら一連の活動報告会を開催させていただくこととなりました。
現地の状況や、そこで学生たちはどんなことをしてきたのか等、お話させていただきたいと思います。
また同時に、このザンビアの村での事例をもとにワークショップも行う予定です。

ぜひ、みなさまご参加いただけましたらうれしいです。よろしくお願いします。
└────────────────────────────────┘

◇日本エチオピア学生会議
┌────────────────────────────────┐
日本エチオピア学生会議が団体紹介と先月のエチオピアへの教育を
テーマにしたスタディーツアーの報告をします。参加、お待ちしています!
さらに実は日本エチオピア学生会議は『日本アフリカ学生会議』に生まれ変わります。
今回のエチオピアへのスタディーツアーの一貫でアフリカ連合を訪問した際、
『アフリカ連合が公式にサポートするから、日本アフリカ学生会議に変更し、
毎年アフリカ連合にてアフリカ中の、未来のリーダーとなる学生を集め、会議を開こう!』とオファーされたからです。
今年度より、今年9月にエチオピアのアフリカ連合本部にて『第一回日本アフリカ学生会議(もちろんAU公式)』を開催するべく動き出します!
そして今後も毎年、AU本部でのアフリカ全土の学生との会議を開くことになります!

一緒に第一回 日本アフリカ学生会議を創りあげていきませんか?
メンバー募集しています!!興味のあるかたは連絡ください!
└────────────────────────────────┘

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
◆第6回 「アフリカのNGOで働く、ということ」
日時:2008年4月26日(土)15:30~
場所:JICA地球ひろば セミナールーム303
講師:鈴木脩(アデオジャパン)

アフリカは依然、紛争・感染症・貧困などに苦しんでいます。
しかしそうした問題に現地のNGOがどのように取り組んでいるのか知る機会はそう多くはありません。
今回はアフリカ各国で緊急援助や保健衛生の分野で活躍するケニア生まれのNGO「ADEO」で研修を行った鈴木脩さんを講師に迎え現地での活動の実際についてうかがいます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
◆お申し込み・お問い合わせ
お申し込みフォームを次の宛先までお送りください。

HOT AFRICA事務局
E-mail: info@hot-africa.net

====お申し込みフォーム====
第( )回セミナーに参加を希望します。
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○E-mail:
=================

■個人情報について
申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本イベント、
ならびに関連イベントでの案内・手配・連絡等に使用します。
それ以外の無断転用はいたしません。
なお、取扱いに関して疑問、要望、質問がございましたら
info@hot-africa.netまでお問い合わせください。

2008-04-08

え?何これーー!???

おもろいの発見!!!

これは今使ってるウェブサイト制作に使えそうだw

http://amaztype.tha.jp/US/Books/Title?q=africa

よーくみてね!


これを作った中村勇吾という人、最近はやりらしい。

とりあえずすげぇ。w

2008-04-01

インドネシア人注目

とある国際会議@バンドンを発見しました。
というか友達に教えてもらいました。

みんなで行こうぜ、バンドン。
ブロガーとかドメインとってないところとかみるとちょっと不安になりますが、ちゃんと開催してくれることを願います。w

http://iyf2008.blogspot.com/

2008-03-25

FEEL

いや、最近つーか今日ですが、熱いメッセージを聞きました。

○KNOW→FEEL→THINK
このプロセス、簡単なようで難しい。
特に、某3回遅れで2年生の彼も言ってたけどこのFEELってところがぬけがちなんだよね。
自分自身、FEELが抜けてることで出てくる矛盾ってのが色々多いんだよね。

これって、よくいうTHINK GLOBALLY, ACT LOCALLY ってのと関連付けられると思いました。
「地球規模で考え、身近のやれるところからやっていこう」とこんな感じの意味かと思います。

たぶん、いくらTHINKの方ができていても、FEELがしっかりできていないと良いACTには繋がらない、と思う。
だから、やっぱFEELってすげー大事だ。

FEELがないと、絶対長続きしないし、当事者意識ももてない。
当事者意識がなければ、物事って解決しないと思う。

だけど、FEELってなかなかできないんだよね。
うーん。
どうしたものか。。。

ケニアとかマジ遠いし。スーダンとか更に遠いし。
それなのにどうやってFEELしろってんだよなー。

坂本竜馬はFEELがすごかったらしい。
遠くで誰かと誰かが殺し合いをしたら、涙を流して悲しんだらしい。
FEELの力が世を動かす。

案外、そうかもしれない。

2008-03-20

【外大生注目】

建設予定施設への学生意見反映を要望する

http://www.shomei.tv/project-2.html


こんなんがあるらしいぜ。

異文化交流施設?
初耳ですわー。

在学中に建てばいいけど、きっと関係ねぇ話だろうなー。

署名するのは任せるけど、よければMIXIの日記にでも転載を!

2008-03-18

平和ってなんだ。

とりあえず、参加してみて♪


○●HOT-AFRICAイベント○●
☆平和ってどういうことだろう?☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┏┏ 日本ケニア学生会議 企画
┏┏  『この気なんの気 平和の気』
┏   ~ケニアを通して平和を考える~
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【0】企画概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

テーマは『平和』。

死者1000人以上、避難民30万人以上。
アフリカは東海岸、ケニアのこと。
日本じゃほとんど取り上げられないこの話を
京都大学の松田素二教授を迎えて知っていこう。

ケニアを切り口とし、みんなで平和について考えよう。
「ぼくらの世界は平和だろうか?」
考え、話し、聞き、自分の中で消化していこう。

最後にはみんなで『平和の木』を育てよう。

それぞれの『平和』を願って。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【0】企画概要
【1】日時・場所
【2】プログラム
【3】参加費
【4】申し込み・お問い合わせ

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【1】日時・場所
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時 2008年3月20日(木、祝)
第一部 13:00~15:00
第二部 15:30~18:00
懇親会 19:30~

場所 JICA地球広場
東京都渋谷区広尾4-2-24
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
地図 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
※懇親会はJICA広尾近辺の居酒屋で行います!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【2】プログラム
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1部
1.挨拶・ケニアの今!!
3.君自身の平和って何ですか?part1
4.松田教授講演会 「 ケニアの現状を見て 」
5.質疑応答
6.1部終了

2部
1.ウォーミングアップ
2.ワールドカフェ 「 今、私たちのいる世界は平和ですか? 」
3.君自身の平和って何ですか???part2
4.『平和の木』
8. 終了のご挨拶

懇親会

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【3】参加費
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

参加費 300円
交流会参加費 3000円程度 (実費)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【4】申し込み・お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以下のフォーマットに記入の上、担当者までメールをお送りください。
お申し込み、お問い合わせ。いつでもお待ちしています!

送り先

info@japan-kenya.org 日本ケニア学生会議
-------------------------------------------
【3月20日『この木なんの木 平和の木』参加票】
氏名(必須)
所属(団体/大学等)
E-mail(必須)
懇親会出欠    参加/不参加
-------------------------------------------

また、第一部のみ/第二部のみなど、変則的な形で参加される方は
その旨もメールでお伝えしていただければ幸いです。

復活

なんか、もうどーでもいいや。

すげぇちっちぇえことで悩んだり、行き場のないことで戸惑ったり。
やるっきゃない。

面白くないなら、何とかして面白くしてやるぞ。

ケニアの治安が安定してきたらしい。
何より。

2008-03-07

これすげぇ!英語学習「Iknow」

このウェブサイトやばい。

英語の勉強もこれでやれば楽しい。
こんなのが無料ででてくるのだからすごい世の中のになったもんだ。

Iknow-英語学習SNS
http://www.iknow.co.jp/

これで勉強しよ。w

2008-03-02

Nobody knows...『誰も知らない』

もう皆さんは見ましたか?
昨日初めてDVDを借りてみましたが、とても感動しました。
もう、ここ数年で僕の中ではトップ3に入るぐらい、良かった。


久々に頭をがつーんと殴られた。そんな映画だった。

ストーリー自体に特に際立ったポイントがあるわけではない。
内容も、オトナに捨てられた子供が自力で生きる話で、一応「事実」としてはそんなことも知っていた、ハズだった。

何よりもショックだったのは、今までの自分の人生と間逆の内容だからからもしれない。
今までの自分は、学校に行くのは当たり前だったし、その上で塾にも通い、私立に通った。家庭教師をつけてもらっていた時期もあった。
今でも、実家で大学に親の金で通い、時には金ももらう。その金で人に会い、サークルの活動をし、海外旅行にも行った。
それが、「甘い」ってわかっていても、いつの間にか、それが当たり前になっていた。わかっていても、知っていても、実際オモテにでてくるもんは何も変わってないんすよね。
「社会に良いことをしてるんだ」っつー一種の欺瞞と「国立大学で実家でチャリ通」っつー驕りで、自分でその「親に養ってもらってる」という根本的な事実をぼやかしていたと思う。

アフリカの人たちを助けたい、とか、将来的にもっと格差を減らしたい、とかそのための活動をするのはいいけど、今、思うのは、自分独りでさえ自分で養うことが出来ないヤツがそんなこと語るな、ってことだ。
もちろん、色々と活動していくのは大事だけど、その辺の自覚をしないってのは、大バカもんに違いねぇ。
実際、そういう俺の生き方自体が、格差を広げている。

これは、今まですげー嫌いだった、オトナの偽善ってやつだ。

それと、もう一件。正直にいう。
やっぱどっかで感じてる。自分はそういう貧しい人を助ける、エライ人だっつーエゴ。助けを乞う彼らより偉いというエゴ。
またそこから生まれる自己満と過剰な自意識によって自分を正当化しようとするエゴを感じる。
本当にサイテーだ。どんだけ汚いんだろう。

人助けは、相手を尊重することで初めて人助けとなる。それなのに、自分のエゴで人助けとしちゃー、助けられる方はたまったもんじゃないだろう。
つーことは目の前の人を好きになろうとする、理解しようとすることって結構大事なんだなー。

今神谷町のとある高層ビルの7階でインターンをしているんだけど、東京タワーのそばで、まわりはちょっとリッチそうなビジネスマンやOLばかりだ。
その街を歩いていたときに、たまたまコンビニの裏でカップ麺を食べているホームレスをみた。
そのときに反射的にすごく残忍な感覚を感じた。「俺はおまえらとは違う」まるでそんな感覚。
ホームレスと僕の違いなんて、大体は持っている金の額だけだ。ヒルズ族とホームレスを区別するものはもっている金だけだ。その他の優劣の関係ってないよね。
自分の能力と運でのしあがったヒルズ族ならまだしも、僕の金の大半は親のものだ。それでも一生懸命生きているホームレスに今の僕は自慢できるほどのものだろうか。
それでも、心のどこかで感じてしまったあの感覚が忘れられない。自分の中にもそんな残忍な心があり、それがちょくちょく顔を出してくる。マジなさけねーです。
結局、今の自分があるのは、親の人格と金の賜物でしかない(いや、ごく一般的な家庭なんですよ)。
そして、この映画の子供たちと同じように、どれだけ多くの子供たちが、アフリカで、世界で、自分で生きようとしているだろう。
果たして、今の自分はそんな彼らに勝るほどの生き方をしているのだろうか。つーか生き方って比べられるのかなー。

金や身なりからしかその人間の価値を判断できないのは本当に悲しいことだ。

この映画は、想像力のない自分とアフリカを繋いでくれた非常に良い映画だ。
まず、自分の矛盾を正そう。
そして、色んなことを「知る」ってとこから、もっと自分が当事者になっていくことに集中していきたいな。

2008-02-19

ありえねぇ

最近マジついてねぇ。

去年の暮れの大事件からはじまり、

パソコンを落としてランカードを破損し、

代わりに使っていた姉のパソコンを自分の不注意で盗まれ、
ついでに、ケニア人が日本に来たときの思い出いっぱいのビデオたち、俺の情報が一瞬にして消え、

インドネシア語の先生とテストの採点で口論になり、

最後のアフリカ関係の授業のテストを寝坊して受けられずに落とし、

運転のミスをポリスに突っ込まれ9000円の罰金をとられ、

口座の暗証番号を忘れて口座を凍結させられて一時ひどいことになり、

スキーの手袋を片方なくされ、

とにかく、悪いことばかりが重なった。


ま、でも生きてりゃなんとかなるよね。
それに大体俺の責任が絡んでるし。w きっとこういうのって気持ちの持ちようで変わって来るんだ思う。ってかそうじゃなきゃ困る!

「いきてりゃなんとかなるさ」って確かもののけ姫で、たたらばのリーダー格の女がシシ神が死んだ時に言ってたんだけど、割と好きです。

2008-02-03

ケニアをみて

ケニアの状況が好転しないらしい。

結局こうなのか。
むこうであんだけのことが起きてるのに、へらへら生きている自分が無性にむかつく。
つまるところ、自分の理性はケニアまで届いても、感覚は自分のコミュニティすら出られないのか。

理性だけじゃ、どーにもならん。

2008-01-31

ケニアの状況

ケニアでひどい状況が起きています。

長年政権を担ってきた多数派のキクユ人と選挙で対立するもずっと負けてきたルオー人の対立です。

BBCのムービーがあったので、これをみると様子が少しわかります。

Forced out, living in fear
http://topics.edition.cnn.com/topics/kenya

僕が見ていたケニアとは様子がまったく違います。
本当に残念ですが、こうした対立が続くことだけをみて、アフリカを理解しないようにしたいですね。

今も、多くのケニア人は、状況に困惑し、平和を願っていると思います。

わが心の友、BELLが、情報をまとめてくれたので、それもはっつけておきます。

ケニア 議員射殺で暴動が拡大
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=394735&media_id=4

写真など
http://josephkaroki.wordpress.com/

現地の人達の投稿ニュース
http://voicesofafrica.africanews.com/site

CNN
http://topics.edition.cnn.com/topics/kenya

BBC
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/default.stm

ロイター
http://www.alertnet.org/thefacts/countryprofiles/africa.htm

アフリカのブログ集
http://www.mashada.com/blogs/

空腹理解プロジェクト

テストっつーのに、おバカなことを最近一人でやっています。

恵まれた環境に生まれた自分にとって、もう腹へって死にそうというくらいの空腹って経験したことがありません。
一日、何も食わなかったことさえ、記憶の限り人生で一度もなかったと思います。

そう考えると、ずいぶん幸せな人生だなーと感慨深いですが、逆に一日何も食べなかったら、何日も飲み物だけですごしたら、一体どんなことになるんだろう、と単純に疑問をもち、こんなおバカなことをやっちゃいました。
別に大したことではなく、3日くらいできるだけ食べないで暮らしてみたわけです。

ちょっと不謹慎かもしれませんので、一人でこっそりやってみました。
誤解しないで欲しいのは、僕はこれによって、途上国の貧しい人たちの感覚を理解しようとか、そういうことを目的にやってるんじゃないってことです。仮に同じ空腹ということを体感しようと、僕と彼らの間の状況はまるっきり違うので、これをやることで彼らの感覚を理解できるとも思わないです。単に、何日も食べないで暮らしたことがなかったので、それをやってみようという興味本位です。自己満にはじまり自己満に終わるくっだらないことなので、アホがいるーって優しくみてもらえるとありがたいっす。w

○ルール。笑
食べ物は基本的に口にしない。(ただ周囲には内緒でやっているので、実家のため食べざるを得ない場合も発生する)
飲み物は、水もしくはコーヒー。
一応糖分をとるために、飴は適宜食べる。


○日記

・初日
一日を通して、口にしたのは、水とコーヒー一杯(大学の自販機の紙コップのやつ。)
昼間は、特に問題なし。
テスト勉強にもそこまで影響していない。
テストもまぁふつーだったし、集中力がとぎれるわけでもなかった。
ただ、寝るとき、眠いのに空腹でなかなか寝付けない。これは初体験。
3時半に布団に入って結局4時過ぎまで起きていた。

・2日目
朝ご飯は起きたら出されていたので、やむなく食べる。
ご飯一膳と、納豆、サラダ。昨日の夕飯だったおでんを少し。
昼間は水、コーヒー一杯。
夜はお茶を一杯。

頭はいつもどおり働いている。
空腹が別にそこまで気になってないことに気づく。
飯が恋しいわけでもなく、単に腹に何も溜まっていないだけって感じ。これも少し驚いた。いつもの飯を食う前の空腹感とはまた違い、飯を食うということにそこまで執着しない。
だが、この日もなかなか寝付けない。睡眠と空腹にはなんか結構関係がありそう。

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たぶん、神経系(集中力とか)や、体のほかの部分にいろいろと影響が出てくるのは、これからもっと続けていったらなのかなーと思います。
今回はせいぜい3日程度だったので、直接的な影響しかなかったのではないかと思います。

なんかでも、こういうことやるのも、社会人になって忙しくなるとなかなか難しいんだろーな、と思います。おバカなことができるのも今のうちです。体力がなくなってくると、さらに面倒くさくなりますからね。

でも空腹の感覚って、不思議。
空腹って脳が感知してそれを自分に伝えてくれるはずなのに、自分の感覚では、空腹のサインは脳ではなく腹から出ている感じがする。でも考えてみりゃ、怪我したら怪我した部分が痛いもんな。w
当たり前なのかもしれないけど、そういうの結構無意識だよね。

腹の中とか見えないのに、今、何も胃にないのがわかる。
この世のすべてが胃の感覚みたいに感知できて、状況を理解することができたらいいのになー。w
相手の感情とか特にそう。笑

また機会があれば、やってみたいっす。

2008-01-25

テスト

最近テスト前で、テストに向けて頑張ろうとしている。

なんがかとても新鮮な気分。

つっても全然進んでないんだけどね。課題だけ多くて死んでます。

インドネシア語専攻というかなりマニアックな分野を専攻したにもかかわらず、1年の夏以降、まったくもってインドネシア語への興味を失ってしまってから、インドネシア語は苦痛でしかなかった。

だいたい言語とかの勉強って一番向いてないタイプだなーとつくづく思う。

今年は休学してケニアのナイロビに入る予定なので、きっとインドネシア語なんてスッカラカンになって帰ってくるだろうしね。

そう思うと、やる気なんてわかない。

ただ、無駄なことなんてないとも思う。きっとそうであっても、どれだけ割り切ってやれるか、がきっと問われるのだろう。
そういう意味で、やっぱ自分根性ねーわ。笑

ただ、週5コマはやっぱきつい・・・

ほかにも、法学、社会学レポート、今まで出してこなかったインドネシア語の課題、アフリカ音楽のテスト、東アジア国際関係(主に台湾と韓国)のテスト、平和構築のレポートなどなど、ヤマはでかい。

これをあと2週間の間にすべてこなせるのだろうか。

逃げないことが大事っす。
気持ちだけでも立ち向かう。一人の人間としてはそれって凄い大事ですけど、なかなかできないことだと思いますねー。

何かしら、後ろめたいことや、逃げてることって無意識に多いからな。。


最近は、あんまり気分がのりません。
人生やっぱ、いいことも悪いことも半分ずつですよね。

憲法9条に関して面白い新書がある。伊勢崎賢治の『武装解除』。
9条について考えることができるし、面白かった。
ちなみに、僕、無事に3年にあがれれば、この人のゼミに入ります。
最近はNHKの爆笑問題の番組にもでちゃったりして、売れっ子です。
メールしても全然返事くれないので、相当忙しいんでしょうね。まぁたいてい先生ってメールしても返してくれないですけどね。

城山三郎の『落日燃ゆ』を読んでいる。
広田弘毅っつーすげーおっちゃんがいたんだとさ。

2008-01-11

★アフリカ系ユースのための新年会★

あけましておめでとうございます。
すでに新年も10日以上過ぎ、新年とまだ言っていいもんか微妙ですが。笑

以下、僕が加わっているHOT AFRICAの企画です。

今年は熱い年にしよう。
いや、間違いなくなるね。笑

興味があったら俺に連絡ください!

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アフリカに愛をそそげ!
★アフリカ系ユースのための新年会★

1月19日(土)@銀座
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さあ、2008年が始まりました。

今年は日本でTICAD IVやG8サミットが開かれ
アフリカがとても注目を浴びる年になりそうですね。

最近アフリカを取り上げた映画がいくつも公開され
アフリカに興味を持つユースが増えてきました。

でも「アフリカに興味を持ったきっかけは?」とか
「これから何かしようとしてたりするの?」といったことを
みんなで語る機会ってあんまりありませんよね。

そこで今回はアフリカ系ユースの新年会と称して
「ぶっちゃけアフリカトーク」を繰り広げる場を設けました。

「アフリカのことなら任せろ!」という猛者はもちろん
「アフリカ面白そうだけどよく知らない…」というあなたも
同年代の人からいろいろ話を聞く絶好のチャンスです!

ここから新しい何かを生み出していきましょう。
たくさんの方のご参加をお待ちしています☆

■日時
2008年1月19日(土)16:00-19:00
※終了後、親睦会もあります。

■場所
銀座吉水
http://www.yoshimizu.com/jp/ginza/index.html
(なんと、銀座にある旅館の一室をお借りします!)

アクセス
○ 地下鉄浅草線 東銀座駅 A7出口より徒歩3分
○ 地下鉄日比谷線 東銀座3番出口より徒歩5分
○ 地下鉄銀座線 銀座駅A13番出口より徒歩6分
○ JR有楽町駅 銀座口より徒歩10分
http://www.yoshimizu.com/jp/ginza/map.html

■参加資格
アフリカに興味のあるユース

■プログラム
<第一部> 16:00-19:00
アフリカに関心をもつ私たちにいまできることとは?
「ワールドカフェ」というコミュニケーション手法を用いて
アフリカへの思いをみんなで語り倒しちゃいましょう!

<第二部> 19:30-21:30
場所を移して親睦会を開きます。
みんなで楽しく飲みながら交流を深めましょう!

■会費
第一部:1000円
第二部:3000円程度

■持ち物
・筆記用具
・アフリカへの思い

■参加申込
件名を「新年会参加申し込み」として
以下の申し込み票を記入し送信してください。

宛先:hotafrica.info@gmail.com
期限:1月17日(木)

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1. お名前【      】
2. ご所属【      】
3. 連絡先
(携帯番号)   【     】
(メールアドレス)【     】
4. 参加するプログラム
(第一部)【参加 or 不参加】
(第二部)【参加 or 不参加】
5. あなたのアフリカ愛を一言で!
【                】
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■主催
ユースアフリカプロジェクト"Hot Africa"
お問い合わせはhotafrica.info@gmail.comまで。
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