暇について考える。
いや、実際考えてない。
でも暇ってそんな悪くないはずだ。
もっと暇に耐える強い精神がほしい。
何もしないこと、何も発展しない、何も楽しくない。
そんなんだっていいだろう。
意味がある人生が価値があって、意味のない人生が価値がないなんてこともないだろう。
いつまでも子供でいたっていいだろう。
でもまた思う。
そういう意味のない時間をもつことで、自分を成長させたいと思っている自分を。
結局、発展性のない時間なんて持ちたくないと思っている自分を。
急いでいては、僕にとっての真実は見えない。
暇だからこそ、見えるものがある。
そう、そして僕はいつまでもこの「発展信仰」から抜け出すことはできない。
それでもいい。
そういう自分に僕は気がついたのだから。
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